すべてをなくした教訓を活かす
久しぶりに昔書いたエントリーを読んで、有益だなと思ったのでその後の対策についても書いておくかという気持ちになった。
財布の運用
財布の中には余計なものをいれなくなり、クレジットカードとキャッシュカードを必要なだけ入れるなど最低限のカードのみ入れるようにしている。
昔は身分証なども持ち歩いてたけど、実際使う機会なんてめったにないし持ち歩かないようにした。失くしたときのインパクトがでかすぎる。
鍵の運用
カバンなどに入れずに身につける形で運用してる。
常に身につけていれば記憶などをなくしても、紛失するリスクは少ないと思って、以下キーホルダーを使ってる。
In Design インデザイン キーホルダー KeyHolder キーリング 全6種
Tile の採用
鍵や財布の紛失対策に Tile を採用することにした。これにより Bluetooth で圏外になった際に通知してくれたり、位置履歴を見ることができる。
あとは自転車にも使っている。駐輪場に置いてあってもペアリングしてくれるので家の中にいても持って行かれたことがわかるようになった。
正直、物をなくしてこれで見つかる確率もそんなに高くないと思っているけど、あると安心感があるということで使ってる。
スペアキーをどうするか
これが今現在も悩んでることで結局家に置いたままになっている。本当は家には置かずに外に置いておくことでなくした時に回収できるようにしたほうがいいんだろうけど、どこに置いておくかという問題に悩んでいる。
近所の友達の家に預けるのがいいような気はするけど、人の鍵とか預かりたくないし、普段全く使わないので無くしそうだよなという心配がある。
行動履歴を取る
他にも、Google Maps Timeline などで常に行動履歴などを取るようにしている。
ウェアラブルカメラなどを使って、常に周囲の写真を撮り続けたいと考えているんだけど、なかなかいい感じのものが出てこなくて、まだ実現できていない。まぁ、撮影周りは色々と難しいよなという気はしている。とりあえずはことあるごとに風景写真を撮って Google Maps Timeline で行動履歴と合わせて確認できるようにするしかないか。
まとめ
ここまで考えた結果、記憶をなくさないことが一番大事だということがわかりますね。
しかし、記憶をなくさないように注意はしているが突然事故などに巻き込まれる可能性もあるし、そう行った時のことも考えて対策をしていくお気持ちです。
今は Apple Watch の転倒検出機能が欲しい。
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